Chocolatier
JITSK HEYNINCK
イースク・ヘイニンク
1990年、アントワープの花屋に生まれ、幼少期から感性と繊細さを育み、12歳から調理・製菓の専門学校PIVAでパンやペストリー、チョコレート作りを学びました。
在学中17歳でつくられた「アールグレイヴァイオレット」は今でもイースクを代表するフレーバーになっています。
2008年にアントワープのミシュラン3つ星レストラン「Zilte」でキャリアをスタート、チョコレート作りの基盤となる経験を積みました。
その後、製菓機器メーカーのアンバサダーシェフとして、グローバルに活躍。自身をインスパイアする各国特有の味を見つけ、さまざまな国の特別な原材料からヒントを得て、研究し、何百種類ものチョコレートを開発してきました。
2015年に自らのショコラトリー「JITSK(イースク)」をOPEN。
自然と生産者を尊重し、厳選された食材と世界各地で巡り合った原料を使って、素材の風味と優しく豊かな味わいをいかに引き立たせるか、探求心あふれるショコラティエです。